7月6日に総会・懇親会を開催しました。
今回は、44名の参加申し込みがありました。
総会に引き続いて、国立成育医療研究センター・内分泌代謝科・診療部長・堀川玲子先生(1983年卒)と山梨大学医学部法医学講座教授・安達登先生(1992年卒)の素晴らしいご講演をお聞きしました。
堀川先生には「『小児科と内分泌と国際協力』の道 ― 夢を持ち続けて」と題して、小児内分泌と国際交流にかける熱い気持ちが伝わってくるお話をしていただきました。
安達先生の講演は、「DNAからみた縄文人」と題した、日本人のルーツに迫るロマン溢れるテーマに関する、わかりやすく、惹きつけられるお話しでした。
引き続いて、懇親会では、食事と飲み物を楽しみながら、ご参加全員の皆様の近況等をお聞きして、あっという間に時間が過ぎた楽しい夜でした。懇親会後の集合写真(↓)。
詳しい報告は、秋に刊行します関東艮陵だより58号に掲載します。